お盆休みなので…②
子育ては、オンリーワンに育てたいと思っている人、多いと思います。
ところが、実際には没個性型の子育てが行われています。
その原因は、やはり親自体が没個性の教育を受けているのが大きいです。
私自身、子どもを没個性に育てていたと思います。
NLPを学び、そのことに気が付いて、変更はしました。
それでも、大人になって頃に、やっと子どもは、父親が変わったと感じてくれました。
もう一つは、脳の社会性と言う癖も影響をしています。
脳は、人と同じが安心できるということ。
だから、隣の子と同じにしておくのが安心
人と違う意見を言うには、勇気が必要です
それでも、親や先生が違う意見を言った時に褒めてくれればよいけれど、
酷い場合は、スルーされてしまいます。
スルーされて、傷つくのは子どものこころです。
当然、それが経験となり学習となるので、人と同じでいようとするようになります。
『もし〇〇ならば』(アメブロ)
妄想?空想?の使い方
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています