子どもには、しっかりと伝えたいですよね。
子どもには、親がルーティーンを作る手伝いをしましょう。
子どもは、ルーティーンを作る経験はありません。
なので、最初は親が手伝ってあげてください。
簡単なのは、お風呂に入るとご飯を食べる。
時間構わず、ミルクを上げていた時から、家族で一緒に食べるようになってきます。
これはルーティーンです。
朝起きた後、歯を磨き顔を洗う、その後朝ご飯を食べる
このルーティーンは親と一緒にすることで生まれます。
しかし、成長するにつれて、自我が芽生えると
自分のペースを作りたいと考えます。
朝ご飯を食べない人が多いのは実は少し問題なのですが。
起きる時間が変わってくるんですよね。
出来れば、朝はゆとりをもって起きてほしいです。
そして、朝の正しいルーティーンを作れると良いですね。
実は、勉強をするというのもルーティーンです。
アンカーと言う部分もあるのですけれども。
家に帰って、最初に机に座って、勉強をする
それから晩御飯に映る
このルーティーンを作れると良いのですけれど。
どうしても、親が忙しいので子どもを放置しています。
その時に好きなことをしたり、寂しいのを我慢したりしています。
そういう時には、一緒に晩御飯を作るという、手伝いと言うルーティーンを作ると良いですよ。
たまに外食をした時に、新鮮さを感じてワクワクすることもできます。
隙間に勉強をするというのでも大丈夫です。
勉強をする時間も変化して行くでしょうから
『良い経験をするには』(アメブロ)
過去の経験が、未来の反応を作ります。
そのために、良い経験をする必要があります。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています