必ず結果は出るから
良く仕事上で嘘をつく人を見かけます。
人は、声の質や表情、姿勢から嘘を見抜くことが出来ます。
行動分析学などを学んだ人は、余計にわかります。
私も、表情や声などで解ります。
なので、詐欺電話は簡単にわかります。
それでも、騙そうとすると、自分がバカにされた気分になり、
(この程度の嘘で、心理学を学んだ人を騙せるつもりなのか)
思わず、むきになって追い込んでしまう自分がちょっと情けないです。
仕事上でつく嘘は信頼をなくします。
嘘も方便と言われるように、嘘をつく必要が仕事上起こるかもしれません
勿論、嘘をつくことで、円滑に話が出来る場合なども
ただし、嘘をつくデメリットの存在を忘れないことです。
もう一つは、自分を守るとっさな嘘です。
とっさについた嘘は、ほぼばれます。
そして、嘘をついた意味が、自分を守るためだとわかれば
嘘をつかれた方からは、信頼をなくします。
数年かけて作った信頼がなくなります。
そして、もう一つ知って欲しいのは、
人は宣伝をするということです。
良いことも悪いことも宣伝をします。
あの人に、こんな嘘をつかれたという話は事実です。
さらに、仕事上、嘘をつくという認識を持つ必要があると
判断されてしまうと一気に広がります。
相手の会社に拒否されてしまえば、
自分自身が一つの嘘で居場所をなくすことになりかねないということ
『人は言いたいことしか言わない』(アメブロ)
人は、嘘をついているのではなく、言いたい部分だけを話します。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています