勉強したの?勉強終わったの?前提話法がそこにあります。
子どもが好きな匂いは母親の匂いです。
それは、3歳までに長く一緒に居た人の匂いが好きな匂いになります。
なので、通常母親が1番多く接触をしているので、母親の匂いが好きです。
逆に、3歳までに接触をしないと、そこに匂いが結びつける効果がなくあんります。
今の時代ですから、母親よりも父親の方が接触が多ければ、
好きな匂いは父親の匂いとなります。
香水などを使うことで、アンカーリングをすることは可能です。
安心の匂いのアンカーリングをしておくことで、
子供が将来悩んだ時や落ち込んだ時に、その匂いを嗅ぐことで
気分が変わるということが出来ます。
もう一つ、注意するのは体臭は変化するということ。
子どもが成長するにつれて、接触は減ります。
それは、子どもが成長している証なのですが、
匂いは、3歳までのままでアンカーリングされています。
加齢臭と言う変化を起こすことで、子どもが好きな匂いとは離れて行きます。
勿論、子どもが勉強をするときなどは、ペパーミントやレモンなどは集中力が増し
オレンジなどの甘い匂いが混ざっていると、記憶力、脳の性能が上がります。
そして、12歳までは単純記憶、13歳からエピソード記憶へと脳の変化と共に
記憶方法も変化をすることを知っておくと良いですよ。
体臭が変化をしても、香水を使うことで、アンカーリングは変化しません
その代わりに、同じ香水を使っている異性を好きになるということも
発生するので、相手がどのような異性であっても
好きになるということは発生しますので、注意点ですね。
『ロト7の数字、どのように選んでますか』(アメブロ)
私の数字の選び方の思考を説明します。
そこに、NLPがあります
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています