脳の7つの癖 説明編 ④一貫性
人には承認欲求と言うものがあります。
これは、自分自身を認識できる状態を欲しがるということ。
誰かと、どこかでつながっているから人は生きようと考えます。
無人島に一人で生活をしているとすれば、他に誰かいるという可能性を考えなければ、
人は生きてい行けるのでしょうか?
必要とされることで、自分に価値観を見出します。
だから、自分は生きる必要があるのだと感じます。
誰かに、自分を認めてほしいと思います。
身近では、やはり親ですね。
そして、恋人、夫婦のパートナーです。
勿論、会社においても認められるから働けます。
ところが、そこに必要と感じさせることが出来ないと
自殺するというのも、実は根底にあります。
必要だと感じて居れば、生きる意味が生まれます。
生きる意味があると、頑張れます。
がんばらないといけないという人
目標達成型の人は、人にこれを頑張れば認められると思っています。
危険回避型の人は、これをしないと必要とされないと考えています。
LABプロファイリングと言うものです。
自分が必要だと思われているのかも一つ
自分が必要だと思っているのかも一つ
自分がだから生きなくてはと言うのがゴールです。
『順番が変わると』(アメブロ)
意味が変わってきます。
だから……
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています