言葉には、本音が溢れています。それを相手は感じて居ます。
自分がしている行為は、いつか自分に帰ってきます。
その理由は、簡単です。
自分がしている行為を見て、周りの人が動きます。
自分が承認しているので、承認されていると相手は感じて居ます。
多いのは、自分のしている行為の肯定です。
脳は肯定するのが得意で、好きですから。
自分がしている行為を肯定します。
周りから見て、あまり喜ばしくない行為であっても
それをするのは、相手が悪いのであって、仕方がないこと
自分を守るために、それは仕方のないこと。
でも、それは周りの人から見ると、あなた自身が承認しているように見えます。
あなたになら、同じ行為をしても許される。
そして、安易にその行為をすると楽だと感じさせているからです。
自分が承認していることに気が付かない。
そして、相手が悪いからだという理由付けが自分の中にある。
ところが、周りから見れば、あなたの行動なのです。
そして、同じでなくても類似しているだけで、
周りには同じ行動になり、自分では違う行動になっていることも
結果として、自分に対する態度や行動を否定すると、
あなた自身の信頼度が落ち「勝手なやつ」と言うフレームが着きます。
「勝手なやつ」と言うフレームで見られることで、正しいことを
しているとしても、正しく相手に映らないということも。
この行き違いを気が付かずの進めていると、やはり「勝手なやつ」と言う
イメージが強くなっていきます。
『横のつながりも正しくないと』(アメブロ)
仲間意識が生まれた時に、間違った選択も広がっていきます。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています