子どもは見られているから、安心であり、親を感じます。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもは親に見られていたいものです。

笑顔の私
子どもを監視、管理ではなく、見守るということです。
昨日のブログにも書きましたけれど、相手を肯定することです。
肯定して、見ている状態が見守るです。
そして、見てもらっていると子どもが感じることが大切です。

見られていることで、安心を感じます。

思春期に入ると、見られているから見られたくないという自立心が出ます。
だから、伝えなくても良い時期とも言えます。
ところが、見られていることを子供は感じます。
それは心地よいことです。
ところが、管理されていると感じると心地よくないですね。

注意するところは注意をして、出来るだけ注意を我慢すること

思春期の子どもは、正しい間違っているではなく、自己主張、自立を表すために
反抗することで、自分を表現していますから。
反抗しながらも、監視ではなく見守られているというのは
ちゃんと感じて居て、それが18歳頃にはあらわれます。
18歳の、子どもは10歳ぐらいの時の経験で構成されます。

だからと言って、手をくれではなく、修正はまだまだできます。

ただし、修正には時間が掛かるということ認識してください。
今日言って、明日直るというものではないです。
まずは、リビングでスマホを触るのをやめましょう。
逆に、子どもに感じさせるためにするのは良いですよ。
それまでの行動次第で受け取り方は変わりますから。


『繰り返させる』(アメブロ)
自分がした行為は自分に返ってきます。
それは、あなたがしたことは、されても良いのだと感じるから。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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