営業も、笑顔でする方が良いに決まっています
人により価値観が違うということを知っています。
なのに、気が付くと、自分が勝手に相手の価値観を決めてけています。
実は、そこに価値観が違うという事実が存在します。
如何に、お客様の価値観と自分の価値観を合わせていくか、
営業能力と言う意味で言えば、お客様の価値観を自分の価値観へと
導くことで、商談は成立していきます。
勿論、一方的な締付は、拒否をもたらすので注意です。
そのバランスのとり方が、営業技術であり、経験などから得るものです。
価値観と言うのは微妙なすり合わせです。
コーヒーを口に運ぶタイミングを合わせるだけで、
同調からラポールが出来て、価値観が同調を始めます。
営業電話等で、いきなり価値観をすり合わせようとしたり、
信頼関係のない中で、前提話法などを使ってしまうと、
より信頼関係をなくし、逆に価値観が一緒になるのを嫌われます。
まずは、信頼関係を構築するのが1番最初です。
そして、価値観を合わせていく営業をします。
信頼関係が構築できたときに、注意をしないといけないのは
価値観までが一緒になっていると感じてしまうこと。
ここを、勘違いするとやはり価値観の違いから成立が品だけでなく、
ずれが原因で、信頼関係すら消滅することになりかねません
視点を何度か動かすことで、自分の目線から、相手目線へ
そして、第3者目線へ移動することで、感じるということを忘れないことです。
『会ってみたい人が居ます』(アメブロ)
縁を感じる人です。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています