子どもに伝えるために工夫をされていますか? そもそも伝わっていますか?
親ならだれでも思っていることですね。
勿論、怒らなければいけないこともあります。
怒る子育てがすべて悪いというわけではありません。
ところが、どうしても怒ってしまうと悩んでいる人や
怒ることで、子育てが辛かったり、楽しくなくなったりする人も居るのは事実です。
怒るとどうして疲れたり、楽しくなくなるのか。
潜在意識は、自分と他人を区別できません。
だから、ドラマを見て笑ったり、泣いたりするのはそれが理由です。
逆に言えば、それ程自分は頑張って子育てをしているということ。
怒っても疲れたり、嫌な気分にならないのは、怒ることを楽しんでいるから。
それだけは避けてほしいことです。
それでも怒らないようにしたいけれど、怒ってしまうという人が多いはずです。
そのような人は、下記の動画を参考にしてください。
方法はいたってシンプルです。
子どもと同じ目線に合わせるということ。
これ、実は会社でも、夫婦間でも同じことなんですよ。
目線の位置が同じだと怒りは起こりにくいのは事実です。
それでも、と言う場合は目線を相手から、子どもからまだ下へ行くこと
保育園の先生が、子どもと目線を合わせているのがそれ。
立ったまま、子どもと話している先生は、私はあまり信用していません。
子どもが抱っこをせがむのは、いつもと目線の高さが違うというのと
親と同じ目線になるのがうれしいからなんですよ。
『ミステリーと言う勿れ』(アメブロ)
映画が公開されるので、再放送です。
これは、理屈とNLP満載で、私は大好きです。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています