同僚と、部下と一緒に居る、お客様と一緒に居る

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

ビジネスの中ではすごく大切です。


スマホを触っているときは、壁を作っています。
壁の向こうに居る人に話しかけられますか?
「お客様のところに居るときは触りません」と言っても、
触ってなくとも、その状態を作ることを脳は知っています。
そして、相手がスマホを触っているのを見ているときに話しかけられないように

お客さまも、その状態を感じて、あなたをスマホを触っているように感じて居ます。

脳はすごく能力が高いです。
そして、自分でコントロールできているようで、出来ていません。
嫌いなお客様と一緒に居るときは、その気分を脳は感じて居ます。
そして、それは、表情や態度に出ています。
だから、普段の同僚との付き合いや上司部下の付き合いが大切です。

それを知っている上司は、教えるのではなく体験をさせてくれます。

何故なら、一緒に居てくれていると感じさせる上司を
普段あなた自身はどのような感覚で接していますか。
一緒に居てくれていると感じさせない上司と同じ様に接しているつもりでも
相手からすれば、違って見えています。
口で教えるよりも、自分で経験する方が無意識に記憶されます。

潜在意識は、学習したことを実践してくれますから。

会社内で一緒に居るという学習をすることで、
会社外でも、同じことを潜在意識が行ってくれます。
逆に言えば、会社内だからとお客様との対応は別と思っていても、
実は潜在意識は、同じ対応をしていて、表情や姿勢、言葉のイントネーションなど
知らない間に相手が感じて居ることになっています。


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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