一緒に居るというのをあなたはどうとらえていますか

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

人は、誰かと一緒に居たいと感じることがあります。


そこには、一緒に居るという感覚を持つ必要があります。
ところが、人の優位感覚によっても、一緒に居るという感覚が違います。
これは遠距離恋愛や単身赴任の場合に、すごく役に立つ話です。

まず視覚優位の人は、見えるというのが大切です。

見える範囲に相手がいるかどうかが大切です。
同じ部屋に居れば、一緒に居るという感覚が生まれます。
見えてさえいればよい訳ですから。

聴覚優位の人は声の聞こえる範囲が大切です。

部屋が違っていても、声が聞こえるだけで安心を感じ、一緒に居ると思います。
電話をかけてもらえるだけで、安心できるのも特徴です。
音がすごく大切なんですね。

体感覚優位の人は、匂い、味、触れるです。

大切なのは、匂いですね。
一緒に居なくとも、その人の匂いがするだけで安心をします。
勿論、味覚と言うのも大切ですね。
手料理には、安心が含まれています。
勿論、触れるのがすごく大切です。

優位感覚によって、人は一緒に居るが変わります。

注意しないといけないのは、やはりスマホです。
スマホを触っていると、一緒に居るという感覚が薄れます。
スマホ触っているの見えますよね。
見えることで、無意識がイメージをします。
自分がスマホを触っている経験を参照にして。


『先日見た不思議な夢』(アメブロ)
私は、エディマーフィーになっていました。

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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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