無意識は否定形を理解できない (以前にもテーマにしています) *
人は、誰かと一緒に居たいと感じることがあります。
そこには、一緒に居るという感覚を持つ必要があります。
ところが、人の優位感覚によっても、一緒に居るという感覚が違います。
これは遠距離恋愛や単身赴任の場合に、すごく役に立つ話です。
まず視覚優位の人は、見えるというのが大切です。
見える範囲に相手がいるかどうかが大切です。
同じ部屋に居れば、一緒に居るという感覚が生まれます。
見えてさえいればよい訳ですから。
聴覚優位の人は声の聞こえる範囲が大切です。
部屋が違っていても、声が聞こえるだけで安心を感じ、一緒に居ると思います。
電話をかけてもらえるだけで、安心できるのも特徴です。
音がすごく大切なんですね。
体感覚優位の人は、匂い、味、触れるです。
大切なのは、匂いですね。
一緒に居なくとも、その人の匂いがするだけで安心をします。
勿論、味覚と言うのも大切ですね。
手料理には、安心が含まれています。
勿論、触れるのがすごく大切です。
優位感覚によって、人は一緒に居るが変わります。
注意しないといけないのは、やはりスマホです。
スマホを触っていると、一緒に居るという感覚が薄れます。
スマホ触っているの見えますよね。
見えることで、無意識がイメージをします。
自分がスマホを触っている経験を参照にして。
『先日見た不思議な夢』(アメブロ)
私は、エディマーフィーになっていました。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています