脳の7つの癖 説明編 ⑦左方性

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

脳は左回りが大好きです。

笑顔の私
最終日は、この癖の説明です。
これは脳科学でも証明されています。
但し、根拠は解っていません。
野球のベースランニングや陸上のトラックは左回りです。
基本、右回りをするスポーツは少ないです。

では、なぜ脳は左回りが好きなのでしょうか。

諸説ありますが、その一つに心臓が左にあるから。
心臓を守るために、無意識は左回りを選択しているとも言われています。
もう一つは、右脳は無意識の反応です。
そして、右脳は左半身につながっています。
「回れ右」と言うのがありますよね。
これは、逆に意識は左脳であり、言葉は左脳で扱うと言われています。

言葉に反応しやすいのが左脳で、左脳は右半身とつながっているから。

実際に、店舗構造などで、左回りを意識して取り入れているところも多いようです。
スーパーなどを見てください。
基本立地条件等はありますが、流行っている店はやはり左回りの店。
左に回るようにして、出口に向かうので、右から入り左へ行くと
店内を通過して出ていくようになるために、
多くの商品を見ることが出来、購入率が上がります。

もう一つは一人の客さんの滞在時間が長くなります。

そのために店内は混雑する方向へ進み、
脳は、「混雑している店=売れている店」と勘違います。
商品を所狭しと並べて、流行っているお店ありますよね。
空間を狭くして、混雑を演出しているということも。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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