脳の7つの癖 説明編 ①返報性

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

アメブロに、簡単に載せました。

笑顔の私
脳の7つの癖を詳しく解説していきます。
7日間、ひとつづつを説明していきます。
最初は、「返報性」です。

簡単に言えば、人は返さずにはいられない。

これは、何かをしてもらえばお礼をしないといけないという脳の癖です。
なぜ、このような癖が存在するかと言えば、これは、人は集団生活をするからです。
元々狩猟民族であったために、協力しないと食料が手に入りません。
そのためには、人間関係を構築する必要があります。
人間関係構築のために、脳が持った癖の一つです。

だから、何かをしてもらったお礼をしたくなる。

だとすると、先にこちら側が何かをすることが大切です。
当然、その人によって、返報性の強さが違います。
みんなが同じ反応をするとは限りません。
それでも、必ず脳には存在しています。
してもらったと感じないかもしれませんが、
もらった半分返せばよいとか、10分の1で良いとかの差が存在します。

それでも、無意識のそこには返報性が存在しています。

自動車販売などで言えば、新車を収めるという形が見えます。
保険の営業で考えると、形が見えないだけに、何を返すのか。
そして、契約前に与えるというのも大切です。
来店記念品が、実はそれに当たります。


『性について話すのは』(アメブロ)
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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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