上司の話がうざい そこには信頼関係が存在しないからです
単純接触回数の効果をご存知ですか?
1時間会っているよりも、5分会うことを回数で繰り返す方が
人とのラポール(信頼関係)を構築しやすくなるということ。
単純接触回数でポイントはあったという感覚を持ってもらえること。
何度、会ってもあったという感覚が残らないと効果は出ません。
私は、そこで、匂いと言う方法を利用しています。
見たくないなら目を閉じればよい。
聞きたくなければ、耳を塞げばよい。
握手できる距離に近づくことを避ければよい。
ところが、息をする限り、匂いは侵入してきます。
匂いのアンカーは無意識に作ることが可能です。
同じ香水を必ずつけて訪問をする。
ただし、強すぎると効果は半減します。
あの人が来るとこの匂いがするよねと、相手が感じると
それは意識のアンカーとなります。
意識は3%ですから、97%の無意識にアンカーするためには、
匂いを感着ていても、意識しない手度の強さがベストです。
そこへ行くまでに1回鞄にプッシュしておくのも一つの方法です。
そして、同じ匂いを封筒、はがきなどに付けるのも一つの方法です。
それが単純接触回数につながります。
自分以外にも仕事をしてもらいましょう。
勿論、毎回笑顔でアンカーと言うのも良いですよ。
長話をせずに笑顔であいさつ程度を繰り返す。
笑顔のアンカーが掛かると、笑顔は伝染するので、
あなたの笑顔を見た瞬間に、自動プログラムで、相手も笑顔になるという仕組みです。
『どこに注目するか』(アメブロ)
それは自由です。
そして、自己肯定で、自分が感じたいように感じます。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています