子育て 中学生
これはどうしても知る必要のある内容です。
ところが、どのタイミングで、どの年齢で話せばよいのか。
私自身、難しくて説明できないと思います。
まずは、子どもは成長速度に差があるということ。
体の成長と、脳の成長も違いますよね。
大人になると、40歳も50歳も大差ないです。
子どもは、5歳と6歳で大きく違います。
ましてや、同じ5歳でも、子どもによって差があるわけですから。
子どもに対して「快を求めて苦痛を嫌う」と言う話を理解してもらうのが難しい。
何故なら、脳は経験から学び、その経験を参照にして思考するから。
参照にする経験がないために、言葉がダイレクトに伝わります。
それでも、だれしもは経験することですよね。
生まれ持って、DNAに刻まれているわけですから。
DNAに刻まれているのだから、無意識には存在して
説明する必要がないのかもしれません。
私の時代には、性教育ってありませんでしたからね。
それでも、どこからかの情報で知り、そして、経験をしています。
実際に、子どもを持っているのですから。
そこが、動物と人間の差なのかもしれません。
遺伝子と本能、感情だけで生きていかないのが人間です。
社会に対応しようとする、意識を持っているのも人間です。
この問題については、私も偉そうには話せないのが現実です。
『営業の苦しみは』(アメブロ)
結果が出ないと収まりません。
結果を出すためには……
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています