料理が苦手
好きになるのも嫌いになるのも無意識です。
学歴や収入、家族構成などを考えているときは、好きになるのではなく
結婚する条件を考えているわけです。
好きな人と一緒になるのが良いのか、好きではないけれど、条件のそろった人と一緒になるのが良いのか
それは、その人の価値観の違いだと私は思います。
収入がいくら以上だと、私は好きになるのよって人、聞いたことありますか。
それは好きではないと、私は思っています。
好きだと思い込むと、好きになります。
思い込む理由は、無意識にあります。
親の姿とだぶらせたり、以前の好きな人の匂いであったり、
楽しいことと、その人がリンクしたりすれば好きになります。
どうして好きなのかを考えることで、
初めて、好きな理由がそこに存在します。
そうすると、好きな理由が消去されると好きじゃなくなります。
嫌いになるのも同じで、思い込みです。
嫌いになるのは、嫌いな匂いや感触もあります。
そして、逆に嫌いな理由を考えると、意外と出てこないことも。
嫌いを辞めるのも、好きを辞めると同じ方法で行えます。
無意識は強力なので、好きや嫌いのスイッチが入るとそれはそれで困る時も。
単純接触回数だけでも、好きになれます。
それは、しばらく会わないと消えていくということでもあります。
必ず、表があれば裏もあると思うのが自然ですね。
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私がNLPを教えたい理由は、人を元気にしたいから。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。