企業研修 損害保険を販売する ①
どれだけ、素晴らしい理念をもってお客様に接していても
伝わらなければ以、意味を成しません。
そして、伝わらないだろうと思っていても、お客様に伝わっていることも。
実は、椅子にもたれてふんぞり返って電話してくる人います。
ちゃんと、声に乗っていますから、解るんです。
ところが、笑顔で必死に話をしていても伝わらないことも。
この伝える技術と言うのがすごく大切です。
伝える技術の研修って行っていますか?
すごく大切なことですけれども、人によって違うために
どうしても、マニュアル化できにくい項目でもあります。
安定して、お客様に伝えるためにマニュアルを作っている企業多いと思います。
目的はお客様に安定して、伝えたいことを伝えること。
そこには、こころが存在していないと伝わりません。
どうしても、ゴールの姿を忘れて目的が変わります。
マニュアル通りに、対応できているかどうかになっています。
すると、マニュアル対応には、こころがないとマニュアル対応だと
お客様は感じて居ます。
マニュアル対応されていると、お客様は承認感覚を得ることが出来ません。
人は承認感覚を求めています。
承認感覚を与えてくれない、マニュアル対応だと逆に
人を見るつもりのない会社と言う感覚で見られます。
マニュアル通りにできているからよいのではなく、
マニュアルの先に、相手に伝わる心、承認の存在が必要になります。
承認をお客様に感じてもらう対応の研修はいかがでしょうか
『記憶は思い出すたびに』(アメブロ)
記憶の構造を知ることで、記憶も操作できるかもしれません。
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