子どもだって学校に行きたくないときがありますよね。
子どもには「できる」を教えてあげてください。
大人はどうしても、危険を回避するために「できない」を教えてしまいます。
私も、子どもにたくさんのできないを教えてきました。
大人は、どうしても現実的です。
夢を見ることが悪いとは言わないけれど、
人にはできること、出来ないことがあると思ってきました。
それは、私の価値基準の押し付けでした。
子どもにはいろいろな可能性があります。
「できる」と考えることを教えてあげることで、
可能性は無限に広がります。
そして、それと同時にリスクが存在することも教えてあげないといけません。
失敗と言う経験をすることで、リスクを知ることも
出来るを達成するための違う方法も考えるようになるでしょう。
こころも体も傷つかない方が良いに決まっています。
それこそ、現実を見た時に一生、すべて思考と言う人は居るでしょうか。
本当は、もしかすると、自分が出来ないことをさせるのが嫌なだけかもしれません。
出来てしまうと、子どもが自分よりも上だと感じていしまうのが嫌なだけかも。
逆に自分が出来なかった夢を子どもに背負わせていることも。
親が出来そうで出来ないのが「見守る」かもしれませんね。
「できる」を教えてくれる人に出会わせてあげてください。
その話をどのように受け取るのかは、その人の自由です。
『連休いかがお過ごしでしょうか』(アメブロ)
休み明けの状態も考えて、動く必要を私は感じます。
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