子どもに不安が存在していることを知ることです。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どももたくさんの不安を抱えています。


保育園に行くときは、不安は少ないです。
それでも、新しいことが始まると「わくわく」と「不安」が同居しています。
当然、保育園がすべてが楽しかったわけではないと思います。
それまで、親にすべて見てもらっていたので、
そこのギャップはあったと思います。

その経験を受けて、小学校中学校と進むたびに不安は存在したと思います。

ところが、その不安を経験することで不安に対する耐性が出来上がります。
そして、そこからコミュニケーション術を学ぶことにも。
その経験は、大人になるにつれて大きな武器となるでしょう。
それでも、そこまで成長するまでには、大きなストレスを感じることになります。
そのストレスを親が、子どものストレスとして認知してあげると
子どもの助けにはなると思います。

ただし、ストレスを受けないように前もって対策をしてあげるのは、

将来的なことを含めて、経験をさせてあげることで
子どもの未来をはぐくむことが可能です。
そして、小学生の頃は、脳も成長途中であり、
柔らかいからこそ、対応力が強化されやすいとも言えます。

子どもの不安を抱きしめてあげてください。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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