怒られる時間と 怒る時間、そして待つ時間と待たされる時間
新社会人になると、不安はつきものになりますよね。
営業職などは、いつも不安が存在しているかもしれません。
誰しも、不安とは向き合いたくないですよね。
それでも、無意識には不安が存在して、その不安が自分を苦しめるという
状態にはなっています。
その対応が、出来ないために五月病などがうまれます。
不安は脳が正常だからと考えてみると変わりませんか。
そして、不安が存在する意味も一緒に考えてみましょう。
不安は、あなたを苦しめるものでしょうか?
自分で作っている不安ですから、自分で自分を苦しめる?
不安は、あなたの過去の経験から想像されます。
経験がないというのも、結果が見えないという不安を生み出します。
脳は、解らないという状態を嫌います。
そのために、何かの答えをはめ込みたくなります。
それは、最悪の事態を想定して、心の傷を受けないための防御です。
問題は、脳は自分を肯定するということです。
防御のための不安が、自己肯定によって、現実的に受け止める。
このシステムを知ることで、脳は対応を始めます。
そして、対応できると自分を信じることです。
「できる。できる。できる」を3回繰り返し、口から発することで、
無意識は「できる」を認識してくれます。
「できる」を認識すると、出来る方法を脳は検索をします。
この方法は、「アファメーション」と呼ばれるワークです。
『幸せ探し上手になる』(アメブロ)
脳が正常だと、不安や嫌なことを探すのが得意なんです。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)