子育て 勉強の匂いと味
成長することで、感じるようになるストレス。
子どもの中に社会性が目覚めだしたということです。
自由から、社会性を考えて、自分に制限をかけるということです。
周りの空気を読むと言えば、聞こえは良いですけれど、
周りに合わせるというのは、意識で行うことです。
そこには、やりたいことを抑えるという意識と無意識の乖離による
ストレスが存在しています。
やりたいことを抑えるのが当たり前と思えるには、時間が掛かります
これは学習の4段階と言うものです。
自転車を乗ろうと思っては自演手、自転車に触れる。
自転車に乗ろうと思っていても乗れない。
自転車に乗ろうと意識をしてやっと乗ることが出来る。
自転車に無意識で乗れるようになる(自動運転状態)
と言うように、人は学習し、練習して、出来るようになります。
自動運転状態までくれば、無意識の行為なのでストレスは感じません。
友達関係を作るのも同じです。
自動運転で、なじめる人と、意識をしないとなじめない人もいます。
そして、なじむ必要がないと考える人もいます。
ところが、親からすると、社会に出た時になじめるように
強制的になじむという行為をさせようとしています。
あの子が出来るから、この子もできるというのは、実はありえないことです。
実際に、出来るようになりますけれど、
人には必ず出居る能力が備わっていますから。
但し、ストレスは同じではありません。
そこを知ることで、対応は変わると思います。
『過去形を使うことで』(アメブロ)
無意識には時間軸がありません。
だから。。。
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