子どもにも感謝と謝罪をしているでしょうか

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

親だからと言うのは、関係ないと私は思います。


子どもにも手伝ってもらったら「ありがとう」です。
そして、そこに「いつも」を付け加えると、より一層よいと思います。
勿論、親だって間違えることはあります。
その時は「ごめんなさい」を子どもに伝えましょう。
当たり前と言われる人が多いのが解っていて、
あらためて伝えています。

子どもに感謝と謝罪をすることは、子どもにとって大きな経験です。

その経験は、親に対して感謝するということを覚えます。
そして、親に対して謝罪するということも覚えます。
もう一つは、親がきっちりと他人に対しても
感謝と謝罪を示す態度を子どもに見せることです。
それによって、当然、子どもも同じ経験をしたことになります。

うわべだけでなく、きっちりと本心で(無意識の反射として)

対応できる大人に成長するために。
それは、子どもが社会人、いえ学生の時でも
コミュニケーション能力として、親から教えられたものです。
無意識の学習なので、きっちりとできる大人になれるでしょう。
時々、謝罪することが出来ない大人も見かけます。
そう言う人は、権力や力で、相手を抑え込むことが多い気がします。

あなたは、自分の子どもをどのようにしてあげると、より幸せに近づけると思いますか?


『学習の4段階 プラスワン』(アメブロ)
急にできるようにはなりません。
どの段階に居るのかを知ることは大切です。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼