夫婦間(恋人間)のコミュニケーション
感謝していますよと言う人多いと思います。
感謝の気持ちを伝えていますか?
そして、それは伝わっていますか?
それをどうやって確認していますか?
夫婦だから、伝わっているはずとは思っていないでしょうか。
夫婦であろうが、親子であろうが伝えようとしない限り伝わりません。
もっと言えば、伝えようとしても、伝わるものではありません。
伝える能力を持っているかどうかです。
そこには、省略の文化の日本語の存在もあります。
伝わらないけれど、相手が勝手にイメージしてくれる。
日本人の良いところであり、世界に出ると伝わらないことです。
日本人自体が、欧米化によって、その感覚を忘れて言っているかもしれません。
そうすると、これまでとは違う伝える方法が必要になるかも。
省略しない伝え方が必要です。
満足している顔を見て、気持ちを察するというのは昔の話です。
顔から、気持ちを察するためには、その誘導のための「言葉」が必要かも知れません。
伝わったと勝手に思い込むのも危険です。
伝わったことを確認する必要があります。
お互いが「ありがとう」と言えれば寄れだけなのですけれども。
姿勢や表情からも伝わります。
伝わったということの確認が大切な時代になってきました。
『先日行った飲食店の話』(アメブロ)
美味しいと感じるのは、味だけではありませんよね。
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