二人でいることが楽しかったのに、結婚すると

一緒にいるだけで、単純に楽しかったのに。


一緒にいるだけで楽しいというのは反射です。
反射は、過去の経験を参照にしています。
と言うことは、過去は楽しかったはずなのに。
結婚すると、その一緒にいるだけで楽しいが感じなくなることも。
そして、その理由を脳は合理化してしまいます。

パートナーが変わってしまった

これ、私が思うには間違いです。
NLPの理論に、「相手の反応があなたのコミュニケーション能力です。」
と言うのが存在します。
これを正しいと仮定すると、あなたのコミュニケーションが相手を変えたとも言えます。
もう一つは、結婚をすると一緒に居たいから、
一緒に居ないといけないからに変わるからかも。

人は押し付けられると反発したくなります。

実は、押し付けているのも自分で、自分に反発をしている。
一緒にいるだけで楽しいから、一緒に居る意味を考え出す。
そして、自分自身の価値観を構成することで、
その自分の価値観をなくしたくないと考えると、
やらなければいけないことになり、
自分が悪いのではなく、相手が悪いということにすると、
自分を守ることが出来るので、それは純粋な自己防衛反応です。

思考と反射の融合とは、そこにあるのではないでしょうか？


『投げかけたのは私です』（アメブロ）
でも、答えは…

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