- お電話での
お問い合わせ - 0743-56-0056
コラム
子どもにこそ、根拠のない自信が必要です。
2023年3月15日
子どもは、経験が好きないのは当然です。
人生が長いほど、経験値は上がります。
但し、どの方向の経験値がという問題は残ります。
だから、正しい経験をして、正しい反射をして、それで正しい経験を積み重ねる。
正しいという基準自体が人によっては違うというのも事実です。
では、経験の少ないこどもにとって、根拠はどこにあるでしょう。
根拠なくて当然ですよね、経験が少ないから。
根拠には親がなってあげればよい。
親が言ってるから自信がある、自分はできるという根拠。
意識で考えると、それって根拠にならないと思うからもしれません。
「大丈夫、お母さんが付いているから」
「お父さんが、出来るということを補償するよ」
などと子どもに声をかけていませんか?
まさしく根拠のない自信です。
それで、出来た時には、自信の根拠の経験となります。
出来なかったときには、親が悪いと責任を取ってあげると
子どもは自信を無くさないで済みます。
自信を無くさないためであって、無意味子どもをかばうという者とは違うということを
ここでは、覚えてほしいです。
赤ちゃんが歩くようになるという根拠はどこにあると思いますか?
もしかすると、DNAにあるかもしれません。
DNAを意識で理解できる人は居ないでしょう。
(学ぶことはできると思いますけれど)
親がいるから安心であり、そこに根拠が存在するかも。
そして、歩けたという自信が、次の根拠へとつながります。
『SMで感じる脳』(アメブロ)
叩かれて幸せだから、愛を感じます。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
関連するコラム
- 子どもの悩み、親の悩み、そして正しい判断 2022-03-28
- 子どもとの関係 2020-12-22
- 子どものパーソナルスペースは大きく変わります。 2023-06-27
- 7% 子育て 2019-08-23
- 子どもと自分を区別できていると思っていますか?その理由は? 2021-11-28
カテゴリから記事を探す
竹井勝之プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
(昭工自動車)
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。