きらめき、ひらめきはやはり無意識から出てきます。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

きらめきやひらめきは、無意識に根拠があります。

出版 3
無意識にあるので、どうしてと言う根拠はありません。
ありませんと言うよりは、正しくは無意識に根拠がある。
脳のシステムを考えるときに、意識は思考であり、そこにも経験からくる思考、
判断をするというシステムが存在します。
さらには、無意識は過去の経験から瞬時に反射を起こします。

何もないところから、ひらめきは生まれることはないでしょう。

絶対という言葉はありませんけれど、そう考えるのが妥当と私は思います。
存在する根拠が意識は感じないだけ。
と言う考えをすると、ひらめきを作るにも根拠が必要です。
では、根拠になっているものって何だと思いますか?
それは、きっと経験です。

正しい経験は、正しい判断を、間違った経験は間違った判断をする

このように、脳科学では言われています。
さらに、脳は使う回しの達人ですから。
過去の経験を使いまわすことで、ひらめきが生まれると思っています。
ここで、では普通に考えても同じではないかと思いませんか。
考えると、思考には、社会常識が存在します。

まずは、それが正しいかどうかが先に思考されます。

閃いてから、正しいかどうか。
正しいようにするためには、実現するためにはを思考へ回します。
会議で、ひらめきを発揮させるためには、否定をしないこと。
会議で否定と言う経験をすれば、その経験がひらめきを抑えにまわっていることもありますから。
自由な発想は否定を経験させないことで生まれます。


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竹井勝之
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竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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