最初はだれでも、自分中心で始まります。子どもは当たり前ですよね。
どうしても、子どもは未熟だと感じて居ますよね。
そのために伝えるというよりも、価値観の押し付けになっていることが多いです。
私自身も、子育て中には(NLPを学び前でした)価値観を押し付けていました。
そして、そこから生まれるのは「お父さんは、こういう人だ」と言う決めつけ。
NLP用語でいえば、一般化です。
そのために、親は、子どもにはこういうという決めつけのフィルターを通して話、
子どもは、親はこういう人だという決めつけのフィルターを通して聞きます。
すると、話しが全く伝わらないということになることも。
子どもは、自分の都合の良いように話を歪ませています。
勿論、親も自分の都合に合わせて話を歪ませて伝えます。
自分のしていることを否定することはないために、そこを正当化して伝えます。
ところが、子どもからすれば、同じことをしているのに、
自分だけが正当だと言ってると感じるわけです。
実は、親もそれを言っているのは解っているのですが、
子どもは気が付いていないと思っているかもしれません。
だから、子どもの思考を止めるために、決めつけた言い方で価値観をしつけています。
押し付けられると無意識は、反発をします。
それを年齢が高くなると、親は勝手に「反抗期」としてくくります。
反抗期がないのは、思考をしないように育てたのか、
反抗しないように、親が話をしているかです。
当然、反抗期は我が子どもたちはありました。
思考をしている証拠であり、私の伝え方を考えなければいけません。
『思考がないから』(アメブロ)
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