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言葉には本音が溢れていることをご存知ですか?
言葉をよく聞くと、本音が理解できるようになります。
そして、言葉だけではなく、表情や姿勢や動き(ゼスチャー)なども大切です。
言葉の中でも、話すスピードや強弱、大きさ、声の質やトーンなども聞き分けましょう。
同じ言葉でも、伝わり方は変わります。
さらに、省略された文章があると無意識は勝手に当てはめます。
間違った文字があっても、正常に読めるのもその機能が働いているからです。
接続詞には、本音が漏れています。
「だけど」「しかし」は否定の接続語です。
この言葉でつなぐだけで、相手に不快感を与えます。
逆に言えば、相手も理由もなく不快に感じるということです。
悪いことは、過去形で話をするのが良いです。
「〇〇だった」「まるまるでした」と言うのが過去形です。
今起きていることも、一瞬で過去になります。
苦しみもすでに過去であるということ。
これだけで、無意識は過去の出来事だと感じさせています。
「そうだよね」と言う言葉承認です。
自分を承認してくれる相手とは同調が発生します。
寄り添うということは、そう言うことです。
勿論、「がんばれ」と励ましてほしい時には「がんばれ」が必要です。
相手が何を求めているかが大切です。
解らないときは、まずは承認してあげることです。
解ってほしいのではなく寄り添ってほしいから。
『愛を伝えることをしていますか』(アメブロ)
愛は勝手には伝わりません。
伝える方法を知ることは大切です。
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