子どもの無意識もA TO B そしてB TO A となります。
勉強をしている時間は長い方が良いに決まっていると思っていますか?
ここで言っている勉強とは「学校の勉強」です。
実は、勉強は今ここで何時も行っているわけです。
人生そのものが、勉強だとNLPでは言います。
ご飯を食べるというのも勉強。
うまく空気を吸うのも勉強です。
では、学校の勉強に焦点を当てましょう。
学校の勉強の時間は長いでしょうか?
単純に長ければよいというわけでもありません。
短くても集中していれば、成果は出ます。
そう、集中している時間が大切です。
集中力が途切れた状態で、勉強をしても効果はほとんど出ません。
椅子に座って、机に向かっているだけです。
楽しい時間はすぐに過ぎていきます。
ゲームは1時間と約束していても、2時間、3時間はすぐ。
楽しいのと集中しているために、時間は早いです。
こうして、文字で書いて読んでいるとなるほどと思ったのではないですか。
ところが、いざ、そういう場面に遭遇すると
「ゲームする暗い勉強してくれてもいいのに」
「ゲームする半分で良いから勉強しなさい」
など、怒ってはいませんか?
今、読んで言われている立場に立つと如何でしょう。
「ゲームで集中できるのだから、勉強でもできると思うけれど、どう?」
「出来ないのはなぜだと思う、一緒に考えてみよう」
「それが出来るとあなたの能力ってすごくアップするのでは?」
子どもの時間を有効に生かすのは、やはり子ども自身です。
だから、考えるのも子どもなんですね。
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ディーラーの営業マンの対応力の差を感じました。
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