怒る時の目線と怒られるときの目線に注意してください。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

ドラマでも見るシーンですが、上司に怒られる部下の姿。


私のイメージでは、椅子に座り、仕事をしている上司と
机を挟んで、前に立って怒られている部下。
上司は、怒っているのですが、実はあれはNLP的にはおかしい。
上を向いて怒ると、怒りは収まる方向に進みます。
実際には、仕事をしながら目線を合わせずに、下を向いて怒っていませんか?
実は、下を向くと怒りやすいのと、目線を合わせないことで、やはり怒りやすいです。

ところが、この怒り方は非常にやばいです。

相手の目を見ないで怒るというのは、伝わらないです。
ところが、怒るのが気まずいからと目線を合わせていない人多くないですか?
本当に怒っている人は、立ち上がって怒ると思います。
怒られている相手よりも目線が上になるように、無意識が働きます。

怒られている方にも目を向けてみましょう。

下を向いて怒られている。
これも違和感がありますね。
下を向くという行為は、違和感がないのですが、相手よりも目線がうえで怒られるというのは。
実際謝罪に行った時に、相手よりも目線を上にして謝罪していませんよね。
と言うか、目線が上だと謝罪の気持ちが相手に伝わらないと思います。

怒られるので、目線を外しているからましですが、怒られている内容が入りにくい姿勢ですね。

怒る方も怒られる方も椅子に座る方が良いです。
そして、目線の高さを合わせて、目線を合わせましょう。
すると、話の内容が伝わりやすくなります。
当然、怒られている方も、前向きに反省することが出来ます。

怒る目的は、怒られている人を良い方向に導くということですよね。


『悲しみや辛いは、どうして存在するの』(アメブロ)
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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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