デートの誘うテクニックには、前提話法が必要です。

竹井勝之

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テーマ:夫婦(恋愛)

好きな人をデート(食事)に誘いたいときにはどうしますか?

恋愛楽本
勿論、ストレートに「食事に行きましょう」と言うのも大切です。
この場合は、相手の選択肢は「行く」「行かない」の2択になります。
そして、自分の中には「行ってくれる」と言う前提が存在しています。
だから、ストレートに言えるのですけれども、そこで断られるとショックは大きいですよね。
前提が自分の中にあるから、その前提が崩れたショックです。

まずは、美味しい店を見つけたと言いましょう。

「中華の美味しい店を見つけたけれど、中華は好き?」
返事と聞くと、第2段です。
「スパゲッティの美味しい店も見つけたんだけど、中華とスパゲッティどちらが好き」
そこで、選択が発生します。
勿論、それ以外の選択肢を用意するのも大切です。
私の動画に、「3つの選択」と言う動画セミナーがあるので、参考にしてください。

「都合の良い日があれば、一緒に食べに行かない」

これは複合話法になります。
話しの視点を、都合の良い日を教えてとなっています。
都合の良い日を教えてくれた時点で、実は「食べに行く」と言う前提が生まれます。
言葉の前後だけで意味が変わります。
先に一緒にが来ることで、選択は「行くか、行かないか」
都合の合う日ではなく、都合の良い日と言うことは、

相手に都合を合わしますという前提が存在しています。

自分に合わせてくれるというだけで、無意識の反応って変わると思いませんか?


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専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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