前提話法を使いこなしましょう *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

日本語には、前提が含まれることが多いです。

笑顔の私
ほとんどの人が、知らない間に使っています。
そのために、知らないで使っていると、効果が落ちます。
知って使っていることで、効果は絶大です。
その代わりに、あまりにあからさまだと、意識が感じると、拒否をします。
如何に、無意識に前提を納得させるかです。

どちらにしますか?

たったこれだけですけれど、選択肢と言う制限をかけることで、
前提がそこに発生しています。
ご都合の良い日程をお聞かせください。
これも、行きますという前提が存在します。
ところが、ここに大切な存在があります。

話している相手を知っているということ。

知り合いという信頼関係があるからできるわけです。
NLPでは、ラポールと呼びます。
信頼感系があるから、含まれている前提を受け入れることが出来ます。
迷惑電話などの場合は、実は、どのような話法を使っているのかを知らずに、
マニュアル通りに、文章を読んでいるだけです。
その前に、ラポールが必要だとわかっていないから。

なので、知らないで使っているとラポールのない相手にも同じように話しかけていることも。

何も言わなくても、失礼な奴だと思われているかもしれません。
知ることで、コミュニケーション力がもう1段アップするかもしれません。


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大健闘でしたね。
その裏には指導方針変更があったそうです。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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