NLP ドラゴン桜に見る人材育成 企業研修のご案内
日本語には、前提が含まれることが多いです。
ほとんどの人が、知らない間に使っています。
そのために、知らないで使っていると、効果が落ちます。
知って使っていることで、効果は絶大です。
その代わりに、あまりにあからさまだと、意識が感じると、拒否をします。
如何に、無意識に前提を納得させるかです。
どちらにしますか?
たったこれだけですけれど、選択肢と言う制限をかけることで、
前提がそこに発生しています。
ご都合の良い日程をお聞かせください。
これも、行きますという前提が存在します。
ところが、ここに大切な存在があります。
話している相手を知っているということ。
知り合いという信頼関係があるからできるわけです。
NLPでは、ラポールと呼びます。
信頼感系があるから、含まれている前提を受け入れることが出来ます。
迷惑電話などの場合は、実は、どのような話法を使っているのかを知らずに、
マニュアル通りに、文章を読んでいるだけです。
その前に、ラポールが必要だとわかっていないから。
なので、知らないで使っているとラポールのない相手にも同じように話しかけていることも。
何も言わなくても、失礼な奴だと思われているかもしれません。
知ることで、コミュニケーション力がもう1段アップするかもしれません。
『天理高校ラグビー部』(アメブロ)
大健闘でしたね。
その裏には指導方針変更があったそうです。
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