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血がつながっているから安心です。
と言うのは、ないです。
繋がりを作るためにも、スルータイムを作る必要があります。
そのためには、過去の話、簡単に言えば思い出を話す。
思い出を楽しく話すことで、親と一緒にいるという感覚を思い出します。
実際には、子どもといつも一緒に居たくても、いつも一緒ではないですよね。
働いている人は、当然一緒には居られません。
働いていなくとも、洗濯、掃除、食事の準備をしている間は、一緒ではないですよね。
一緒の空間にいるかもしれませんけれど、一緒と言う感覚はあるでしょうか？
人の優位感覚によって、見えると安心する人もいれば、声が聞こえると安心する人もいます。
触れることで、安心を感じる人もいるのですから、一緒にいるという感覚は人によって違います。
そこで、インタイムをつなぐ行為、思い出の話をすることでスルータイムとなり、
一緒に居ない時間の隙間を埋めてくれます。
すると、いつも一緒と言う感覚が生まれるかもしれません。
そこに安心安全を感じる時間が存在するのは間違いないです。
安心安全をより一層強く感じるためには、ツナグが大切です。
過去の安心安全とつなぐことが大切です。
1番安心安全を感じたのはいつでしょう。
お母さんのおなかの中ではないでしょうか？
寄り添うとは、そう言うことだと思います。
そばにいて、お母さんのおなかの中の話や、お腹の中に居るときのおかっさんの気持ちなどを
優しいトーンで話してあげると、その時の無意識が反応します。
無意識が感じる安心安全が1番心地よいとは思いませんか。
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まさしくNLPのためのセミナーだと感じました。
時間の使い方ですね。
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