NLP メタモデルとミルトンモデル
これは、ネストループとスルータイムの融合です。
インタイムとスルータイムの融合の話をしました。
一つ一つはインタイムであり、つながりを持っていません。
ですが、接続語や過去を少し振り返ることでつながりが出来ます。
すると、そこでスルータイムとなり、つながりのある話へと変化します。
これが、昨日の仕事と今日の仕事をつなぐことでもあります。
そのために、未完成効果を使って無意識のやる気を引き出すことも。
勿論、一つ一つの仕事を完結しないといけませんよね。
ところが、一つの仕事が終わったからと言って、全く違う仕事をするわけでもありませんよね。
前の仕事の経験が、次の仕事の経験へとつながることはありませんか?
それがあるから、企業は経験のありなしを重視します。
勿論、全く同じではないから、経験を使って対応します。
そして、対応が終わることで仕事は終了します。
その繰り返しをしていることが、企業としての継続にもなっていませんか?
1年計画や10年計画などを立てている企業もあるでしょう。
これは、一つ一つの仕事が終わり、仕事間でのつながりがあり、そして、もっと大きな枠で見る。
それがインフィニティストラテジーです。
大きな枠組みの中でループをしている状態です。
一つの仕事が終われば、次の仕事が準備されていないでは困りますよね。
だから、仕事の納期と言うものが存在して、次の仕事の準備が出来ます。
収益も必ず同じではないから、全体の枠組みで目標を達成すればよいということ。
一つだけに集中していると、そこが見えなくなります。
インフィニティストラテジーをするためには、一つ一つの仕事が閉じていることが大切です。
そこではじめて歯車が回りだすのかもしれませんね。
『年末に向けてまっしぐら』(アメブロ)
体調には気をつけましょう。
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