子どものコミュニケーション力は親の鏡
子育ては、楽しいものだとお話をしましょう。
まさに制限の中で、子育てを見てみることで楽しいと思えるように。
いえ、事実楽しいということに気が付いていないだけです。
それを脳に気が付くようにしてあげる方法を話しましょう。
物事には、必ず両面が存在します。
楽しいと、辛いは同時に存在しています。
どちらに注目しているかで、感じ方が変わります。
今、楽しいと思っているこの瞬間も同時に楽しくないが存在しています。
それは脳の構造上当然なことかもしれません。
私は当然だと思っています。
だから、どちらを見るかは自分次第ですね。
そして、脳は生存のために危険性のある方を見ます。
辛いから、そうならないためにと言うことですね。
ところが、先ほども言ったように、必ず同時に存在しているわけですから、
辛い方ばかりに着目していると、すべてが辛い人生となります。
楽しいと感じられているのは、その条件がそろっているから。
ならば、その条件をそろえるのか、楽しいと感じる条件を作るか。
楽しいと感じる能力を持っているのですから。
子育てがいつも辛いわけではない限り、能力は必ず持っています。
辛いと感じるときは、辛いと感じることで、自分自身を自分が助けています。
そこで、1番簡単な方法が、「楽しい」と言う言葉を発すること。
「これは楽しいに違いない」と言う決めつけをすることで、
自分自身が楽しいと感じますから。
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