忙しいとは思いますけれど、子どもを承認してあげてください。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子育てで、実は子どもが孤独を感じて居ることがあるかもしれません。


私の家庭では、嫁がすごくこどもを大切にしています。
子どもが、中学へ行くまでは、仕事をせずに家庭に居ました。
何時も子どもに寄り添っていたはずなのに、
子どもが大きく成って話をしていると、寂しかった時があると言います。
3人も子どもがいあれば当然の話なん尾ですけれども、やはり、承認欲求が満たされていないことも。

1番解りやすいのが晩御飯の準備です。

子どもが承認欲求をしてくるのは、親の都合を考えません。
忙しい時に、承認欲求があると、思わずテレビをつけていませんか。
子どもが興味のある番組をつけることで、子どもの見ている方向を変えています。
実は、ここに承認は存在しません。
勝因を違うもので満たしただけであり、承認そのものは満たされていません。

仕方がないのは事実ですけれど、知っていると知らないでは大違いです。

テレビばっかり見ていないでと怒ることもありますよね。
それって、結局は親の立場から見た都合なんですよね。
子どもの立場から見ると、違うものがたくさん見えてきます。
その一つが承認欲求なんですよね。
一緒に勉強をしてほしいのに、してくれないからテレビを見ているのかもしれません。
でも、親だったすることはたくさんあるわけですから。

ごめんで後で見てあげるから、先に勉強始めておいて。

承認を後からと言う言葉だけで、子どもの感覚は変化すると思いませんか。
そして、それは約束を守ってあげてくださいね。
5分だけでも、大丈夫です。
親が解っていて、満たしてあげようとしているのなら。


『質問形式で押しつけをしない』(アメブロ)
価値観の押し付けをすると、拒否感が生まれます。
では、価値観の押し付けにならない話法とは…

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼