ミルトンモデル応用 子育て
子育てで、実は子どもが孤独を感じて居ることがあるかもしれません。
私の家庭では、嫁がすごくこどもを大切にしています。
子どもが、中学へ行くまでは、仕事をせずに家庭に居ました。
何時も子どもに寄り添っていたはずなのに、
子どもが大きく成って話をしていると、寂しかった時があると言います。
3人も子どもがいあれば当然の話なん尾ですけれども、やはり、承認欲求が満たされていないことも。
1番解りやすいのが晩御飯の準備です。
子どもが承認欲求をしてくるのは、親の都合を考えません。
忙しい時に、承認欲求があると、思わずテレビをつけていませんか。
子どもが興味のある番組をつけることで、子どもの見ている方向を変えています。
実は、ここに承認は存在しません。
勝因を違うもので満たしただけであり、承認そのものは満たされていません。
仕方がないのは事実ですけれど、知っていると知らないでは大違いです。
テレビばっかり見ていないでと怒ることもありますよね。
それって、結局は親の立場から見た都合なんですよね。
子どもの立場から見ると、違うものがたくさん見えてきます。
その一つが承認欲求なんですよね。
一緒に勉強をしてほしいのに、してくれないからテレビを見ているのかもしれません。
でも、親だったすることはたくさんあるわけですから。
ごめんで後で見てあげるから、先に勉強始めておいて。
承認を後からと言う言葉だけで、子どもの感覚は変化すると思いませんか。
そして、それは約束を守ってあげてくださいね。
5分だけでも、大丈夫です。
親が解っていて、満たしてあげようとしているのなら。
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