接客
会社の雰囲気が悪いって感じたことありませんか。
私も経験があります。
実は、職場の雰囲気、NLP用語ではステートと呼ぶのですが、
ステートを支配している人が存在することが多いです。
社長であったり、その部屋の室長であったりすることが多いです。
では、そのステートを支配しているのが自分であれば、
自分の気分次第で、働いている人の気分も変われば、働く意欲も変わります。
自分のステートを変化させるのが、サブモダリティチェンジです。
難しいことはありません。
部屋に、一様許可は取ってほしいですが、自分の好きなアロマを焚くとか、
自分の好きな色の背景を作るも良いですね。
触ると、気持ちの良いビーズクッションなども置くのも一つです。
自分の優位感覚に合わせた、気分を変えるものを作ること。
そこにはアンカーが発生して、見るだけ、匂うだけ、触るだけで気分が変わります。
怒りで人に指示を出すのと、笑顔で指示を出すのとどちらが効率が上がるでしょうか。
それは、すでにご存知ですよね。
そして、だれしも楽しさと苦しさが同居しています。
それが普通だと認識してください。
苦しさを抱えていない人は、居ないということです。
それをどのように対処しているかですね。
自分が対処できれば、他の働いている人にも教えてあげてください。
朝の朝礼は、出来なかったことや成績ではなく、
昨日楽しかったことや、良かったと感じたことを話すというのも、ステートを変える。
サブモダリティチェンジへとつながっていると思いませんか。
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