保険代理店、保険会社の社員向けに特化したセミナー
企業の大切なことは信頼です。
今回、一つの事例を話をすることで感じてほしいです。
まず、表示についてです。
嘘ではないけれど、間違いを誘導しやすい表示には、信用を無くす要素がいっぱいです。
今回経験したのは、「対応しています」という表示です。
「対応」しているから必要な商品を、別途部品が必要と言う説明が抜けている。
注意書きのところで、小さい文字で「必要」と書いているわけですが…
そもそも、対応していないのであれば購入しない商品です。
で、あれば、「対応可」とするか「別途部品取り付けで対応」と書くべきです。
もっと言えば、必要な部品をセットするか別売りで売らなければ、
その商品が使える状態にはならないわけです。
別途部品、販売されていません。
それは、対応できないという意味になりますよね。
驚きましたが、堂々と説明を書いていますとのこと。
説明書いていても、別途部品がないのであれば、それは使用不能商品と言えるのでは…
実際には、「仕入れてしまった結果が」かもしれませんけれど、
その商品を無理に、表示をご増して売ることで信用を無くします。
他に良い商品を販売していたとしても、もう誰も購入しなくなりますよね。
保険の事故処理でも、同じようなことが発生しています。
言い訳をすることで、ごまかして、ごまかしたことを突っ込まれるとフリーズする。
そして、機械的に同じことを反復して話をする。
もうそこまで来ると、信用失くして、事故処理できなくなりますから。
まずは誠実に対応することで、違う光が見えてくると思います。
『大分の中古車業者でした』(アメブロ)
影響を受けるという話の続編になります。
本来の業務の中古車販売のイメージも影響が。
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