上司の評価とあなたの評価の差が存在するのは当たり前です。
「どうして、奴はできないんだ」と嘆いている人いますよね。
実は、その裏には省略された言葉が存在しているかもしれません。
お客様に、連絡するようにと言われると連絡します。
ところが、お客様からの返事で成果はなし。
聞いてみると、言われたとおりに電話をしました。
そして、返事がなかった人にも後日再度連絡をしてすべてのお客様から返答をおもらいました。
目的が、連絡をするになっていますよね。
そうではなく、連絡をした結果を求めているわけです。
ところが、そこに省略が存在するだけで、理解してくれないということ。
これが当たり前だと、感じて居ると、省略が起きています。
人によって、感じ方読み取り方に差があって当然です。
出来なかった人の評価は別として、指導力を問われることにもなります。
なので、まず、相手が、どこまでの理解力を持っているかを知ることも大切です。
そして、切り取られた言葉の前後のをつなぐことで、理解力を上げることが可能です。
言葉が切り取られて話をしているということを理解してください。
逆に人から伝えられた時には、切り取られている可能性を感じてほしいです。
出ないと、褒め言葉も嫌われている言葉のように聞こえたりもします。
「あいつはダメなやつだが、これからきっと伸びると思うから厳しく指導している」
「あいつはダメなやつだから、厳しく指導している」
と言うように、真ん中を切り取ると違う意味の文章になりますよね。
だから、切り取られても良いように
「あいつはきっと伸びるから厳しく指導しているんだ」
とすれば、伝わり方が変わっても、言いたいことが伝わると思いませんか?
普段から意識をしておけば、いつの間にか、自動で切り取れるようになります。
『脳で何が起こっているのか』(アメブロ)
否定形の言葉の、能力の話です。
「誤字脱字に注目しないでください。」
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