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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

上司の評価とあなたの評価の差が存在するのは当たり前です。

2022年8月6日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修うつ病 対策

自己評価が、他人の評価よりも高いのは良いことです。

がんばる
自分が正しく評価されていないと感じるかもしれません。
これは表裏の表側かもしれませんよね。
裏側では、何が見えているでしょうか。
評価が低いのは、「期待の表れ」なのかもしれませんよね。
これぐらいはできるだろうと思っていたということ。

評価が低いから、次の評価が高くなるというわけですよね。

元の評価が高いと、次の評価は低くなると感じるのが普通です。
ということは、自己評価よりも上司の評価が低いということは、より高みを期待されているということ。
勿論、出る杭は打つという人もいますけれど、その人がずっと上司でいる可能性は低いと思いませんか。
その上司の評価が高いままだと、実は会社が間違っているのか、もしくは実は温情実のある上司なのかもしれません。
勿論、自己評価が100点ならばこれは苦しいでしょうけれど。
通常、人の自己評価で100点というのは少ないです。

自分に対する期待値を、自分自身が持っているからです。

ここで100点の評価を与えるようならば、次のことにチャレンジをしても良いかもしれませんよ。
だった、後は下がるしかない世界に存在するのは辛いですから。
0点ほど楽しくて、ワクワクすることはありませんよね。
伸びることしかないわけですから。
そして、制限はチャンスということも覚えておいてください。

自由というのは、実は伸びしろがない状態なのかもしれません。

自由って楽しいですか?
自由と思っていても、何かしらの制限が存在していませんか。
実は、その制限が楽しいのもとなのかもしれません。
自由を1週間経験すると、どうなるのかをイメージしてみてください。

もう、これ以上の説明は必要ないかもしれませんね。


『音楽によるトランスは楽しいです』(アメブロ)
スポーツ選手も、試合前に音楽を聴くというシーンありますよね。
こころを作るのには、音楽は適しています。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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出版 3

恋愛楽本
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