子どものこころは不安定ですから、振り子の幅は大きくなると思います。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもは成長過程ですから、ゆらぎの幅は大きくて当然です。


感情の振り幅が大きくても当然ですよね。
突然感情的になってしまっても、それが成長中の普通だということ。
そこから、人のこころは成長するということ。
それを無理やり抑え込んだり、逆に怖がったりすると成長を妨げることになります。

ということを知ることで、受け取りかたが変わると思います。

笑顔で見守ることしか、親はできないのかもしれません。
笑顔で見守るということが、1番難しいのかもしれません。
無意識が、自分を動かすわけですよ。
過去の経験の中にある自分のこころが、動くわけですから。
無意識の反応を自分の思い通りにはなかなか人はできません。

それも親としては普通だということです。

受け取りを拒否することによって、そこに無意識と意識の乖離が発生してストレスになります。
ストレスの積み重ねは、正常な判断を奪うときもあります。
だから、素直に受け取ることは大切です。
どうしてもの時は、「そうだね」と肯定してあげてください。
誰でも、肯定されたいものです。

肯定された自分を肯定することで人は、前に進むことができるのかもしれません。

ゆらぎによって、同じ経験を違う反応にすることがあります。
その積み重ねで、揺らぎに対するコントロールもある程度できるようになるかもしれません。
そこにある経験は、必ず自己肯定が存在して、制限の中で、自分を成長させていきます。

親は、そのことを知って、子どもを見守ることが大切になるのかもしれません。

動物と違うのは、人は生存する安全性が高いから・・・


『久しぶりにタイムラインの話です』(アメブロ)
人の時間軸と、時間の受け取り方の違いの話です。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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