夫婦なのに、恋人なのに、二人の会話がすれ違う
パーソナルスペースの1番内側は夫婦です。
それは、こころのつながりを言葉にしているだけ。
夫婦という、法律上の状態や夫婦という言葉の上に胡坐をかくのは危険です。
夫婦だから、土足で踏み込んでも良いというわけではありません。
勿論、夫婦なのだから、水臭いことを言うな代ともいえるでしょう。
でも、そこに実際の距離感が存在するのも事実です。
距離感間違えると、キャッチボールに失敗しますよ。
この距離感の変化を敏感に感じるのが大切です。
そして、距離感を調節するというのも大切です。
同じ距離感にずっといるということ自体が、逆に難しいのでは。
愛情も、恋愛から家族愛にも変化をします。
愛の形によっても、微妙に距離感が変わります。
家族ということは、子どもとの距離感ということです。
それも愛ですけれど、やはり微妙に違います。
相手から距離感を詰めてもらえると良いわけです。
スマホの写真を見るとか、小さい画面をのぞき込めばよい訳ですよね。
始めて、その距離感に入るのは抵抗はありますけれど、
広がった距離感を近づけるのには抵抗は少ないです。
二人で肩を並べるという行為だけで、こころのパーソナルスペースも近づきます。
体の状態もこころの状態へ反映します。
体調が悪いと気分が悪いように、逆に体調がよくなると気分も良くなるように。
近くにいるというだけで、こころの距離感は近くなり、
離れた距離にいつもいるだけで、こころの距離感は遠くなります。
自宅では、出来るだけ、近くにいるようにしましょう。
『自動車保険の加入目的は』(アメブロ)
交通事故等の不安の一部を解消して、安心を得るためではないでしょうか。
形のない物を販売するという、企業研修の一部です。
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