人の脳は分類したがるのだから、それを知ることで

2022年7月13日

テーマ：NLP

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：マインドフルネス、対人関係療法、うつ病　対策

SEKAINOOWARIの「HABIT」という曲の歌詞に感銘しました。

人は分類をしたがる、そして誰が分類をしているのか。
それは自分ですよねという話です。
自分で自分を分類して、そして落ち込んでいるのかもしれません。
比較するということは、良い意味もあり、悪い意味もあります。

だって、人と比べることで、優越感も劣等感も感じます。

人と比べることがないと、自分の立ち位置が解らなくなることも。
自分で分類をしているのだから、自分で突破できるはず。
その通りだと、思わず歌詞に感心しました。
納得している自分が楽しいです。

そして、話題になった歌詞の部分…

大人の俺が言っちゃいけないけれども・・・
すごくアップテンポで楽しいですよね。
そして、ダンスがすごく楽しそうで良い。
それは、ダンスよりも音楽の店舗と踊っている人の笑顔。
その前に変顔もありましたよね。

無意識には、重なるように影響を及ぼします。

でも、納得ですよね。
人の本音と、影響力にずれがあって、
結果がよければすべてよし。
さらには、動と静の切り替えも無意識には影響します。

だから、ヒットするんですよね。

『比べるから落ち込むのか』（アメブロ）
落ち込みたいから比べるのか。

『奈良NLPこころの研究会』（動画セミナー）

『セミナー情報.COM』（セミナー告知）