NLPを夫婦二人で学ぶ
「どうして好きになったの?」「どこが好きなの?」って質問された経験ないですか?
実は、同じことでも好きな理由にも嫌いな理由にもなることができます。
これが、痘痕もえくぼと言われる理由なのかもしれません。
脳は、同時に二つの考えを持ちます。
そして、無意識で判断をして、一つを選択しています。
「好き」「嫌い」を同時に考え、片方を選びます。
選んだ理由は後付けになっています。
「好き」なのは、〇〇という理由です。
「嫌い」なのは、〇〇という理由です。
すぐに判断ができるのが魅力です。
イラチで、すぐに決めないと気が済まないのが嫌です。
すぐにおこるので嫌いです。
熱く情熱的なところが好きです。
冷静沈着で、物事を熟慮するところが好きです。
何時までも優柔不断で決められないところが嫌いです。
このように、事象は変わることはありません。
ところが、受け取り方はどのようにでも変化をすることができます。
「好き」というベースがあるから、上記の「好き」という反応になり、
「嫌い」というベースがあると、上記の「嫌い」という反応になります。
あなたがどちらを選ぶかは、あなたの自由です。
あなたの無意識が、あなたの真実であり、理由は後付けです。
無意識が好きと感じるのも、脳の合理化によるものです。
これを話をすると、「愛」が味気ない物のように感じるのでここでは割愛しますね。
大切なのは、今読んだことを知るということだと私も思っています。
『根尾選手ってショートに導かれている』(アメブロ)
人は焦点化をすることで、見え方が変わります。
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