部下に対するコーチング 言葉の使い方を学びましょう
以前話をしたように、成績上位の営業マンよりも下の営業マンがターゲットです。
人の能力は誰しも同じかもしれません。
120%の95%とすれば、残りは25%、100%の90%とすれば、残りは10%です。
ところが、90%の50%だと残りが40%、80%の10%だとすれば、残りは70%ということになります。
では、トップ営業マンと何が違うということでしょう。
多くの企業では、先輩に、そしてトップ営業マンから技術を盗めと良く指導されていませんか。
では、その盗み方を指導してください。
盗み方がわからないわけですから、盗めません。
それでやる気を出せというのは難しいかもしれませんよね。
例えば、容姿や声を利用している人もいるでしょう。
同じ容姿や声でない場合はどうすれば良いのでしょう。
その指導ってどうするのか、さすがに私も解りません。
営業も子育ても、一人一人個性があり違うのですから、自分に合った形を探す作るのが大切です。
逆に言えば、同じことが出来ないから伸びないや悩んでいるなどの状態に。
さらに、その方法はやりたくないとか、モチベーションが上がらないということも。
それは、自己肯定感の違いやもちろん能力の違い(能力は誰にも存在しますが、同じだとは言えないです)
理由があってモチベーションは上がりません。
だから、それを自ら探せるように導く必要があります。
NLPにはそれが存在して、尚且つ自由に変化をさせることが可能です。
NLPは、その人に合わせて変化をさせることが可能なために、一人一人にベストマッチ、ベターマッチできます。
同じでないから、同じ方法は使えないという認識とだから、自分に合った方法を作る認識。
そして、自分の営業の形を作る指導が必要になります。
出来ることが判れば、出来るようになればやる気は勝手に出てきます。
なぜなら、自分に能力があることに気が付くと、使い方なるものですから。
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