好きなアンカー、嫌いなアンカー、どちらを作ってますか?

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

夫婦の間でも、知らない間にアンカーはできています。


夫婦間でレスになるのも実はアンカーが出来ているかもしれません。

嫌いというアンカーが出来てくると離婚になるかもしれない。
好きというアンカーが出来てくれば、もちろん仲良くなっていく。
だから、意識してアンカーを作るということは大切です。
ケーキを買って帰ると、キスをするというのを3回以上繰り返すことで、
ケーキを買ってくるのはキスのサインということになります。

ケーキを買って帰ってキスをしないとすごく不安定な気持ちになります。

夫婦は恋人じゃなく、友達だからレスになるという話もよく聞きます。
これも、友達というアンカーがかかっているからです。
大きな子供という表現をすることがありますが、あれもアンカーになります。
子どもと同じというアンカーが出来ることで、子どもとキスはしませんよね。
ということになるわけです。

実は、私は嫁のお尻を触るという行為をします。

怒られるのですが、意味あってしているわけです。
そこに夫婦というアンカーをつけるようにしています。
だから、ふられた人のことを忘れられない。
忘れられないアンカーの存在があります。
振られた悲しみで、恋愛が出来ないのをトラウマと言いますが、
それもアンカーの一つです。

アンカーは消滅もできます、作成もできます。

恋愛が出来ないのは自分ではなく自分の状態です。
忘れられないのは自分ではなく自分の状態です。
レスになったのも、もちろん自分の状態です。
状態とは、怒る、悲しむなども状態です。

状態は変えることが可能ということです。


『落合(GM)監督について考える』(アメブロ)
NLP視点で見てみると違うものが見えてきます。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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出版 3

恋愛楽本
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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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