落ちこんだりしている状態をクラッシュステートと呼びます。 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

今日は少しジェネラルティブな話をしたいと思います。

笑顔の私
人は中心につながることが大切です。

丹田というのは、へその少し下あたりのことを指します。
ジェネラルティブの世界で言えば、人の気をコントロールしている第Ⅰステーションと言うとわかりやすいでしょうか。
脳は、意識をつかさどる第2ステーションとも考えられます。
そこで、大切なのは、脳の考えを安定させるために、気を丹田に集めることで安定した状態になるということです。

安定した状態であれば、物事の受け取り方が変わります。

人は、相手を負かそうとしたときには不安定な状態へ追い込もうとします。
その不安定な状態をクラッシュステートと呼びます。
クラッシュステートに移動すると、物事が見えなくなってしまったり、
気付く能力が大きく損なわれたりします。
そんなときには自らセンターへ意識を戻すようにしてください。

COACHステート呼ばれる状態に戻しましょう。

C:センターへ戻る(炭田への意識集中)
O:オープンマインド(手を広げて動きをつけることで意識を広げます)
A:気づき(周辺視野がその時点で広がっていくのを感じてください)
C:コネクト(繋がる)・・・自分のセンターへのつながりを感じてください。
H:ホールド(自分自身を抱きしめてあげてください。)

息をゆっくりと深くすることで、集中が上がります。
そして、自分の吐く息に意識を向けてください。
呼吸の音を聞くのも大切です。
目は少し柔らかく閉じるほうが楽になります。

この状態がCOACHステート呼ばれる状態です。

先ほどまでの落ち込んだ自分との違いを感じてみてください。
大きく変化しているかもしれませんし、その差は少ないかもしれません。
私にはわかりませんが、あなたは今どのように感じているでしょう。

仕事の場において、夫婦の間において、子どもとの間において大切なマインドとわかるように。


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竹井勝之
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竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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