価値観が違う二人
パートナーに愚痴ばかりを言っていませんか?
愚痴を言っているときは、背中が曲がってますよ。
愚痴を聞いて元気になる人は居ませんよね。
では、どうすれば良いのかを話していきましょう。
大切なのは姿勢を変えるということ。
背筋を伸ばすことで話す内容が実は大きく変化します。
大きいというのを実感してほしいです。
そして、話す言葉をリフレームするということ。
言葉には、必ず裏と表、ポジティブとネガティブが存在します。
どちらに注目をしているかというだけ。
必ず笑顔で、ポジティブな面を教えてあげてください。
ピンチはチャンスというのもリフレームですね。
もう一つはアファメーションが大切です。
「できるよ」「力はあるのだから」などというポジティブな言葉をかけてください。
相手が望む言葉を選ぶのが大切です。
「頑張って」はあまり適した言葉ではないというのも知ってください。
もうすでに頑張っていると思っている人に「頑張って」は辛い言葉です。
もっと頑張れということで、頑張っていること自体が辛いと感じていれば。
根拠がなくても「大丈夫」という言葉の方が安心を与えます。
「大丈夫」の根拠は私の笑顔でよいと思いますよ。
私がいるから大丈夫ということです。
根拠のない「良い」こそがアファメーションの神髄です。
笑顔が与える安心感の大きさを感じてみてください。
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