NLP トランス誘導について考える。 どこにでもあるトランス誘導 *
NLPにはタイムラインというものがあります。
以前にも話をしています。
タイムラインの感じ方によるタイプ分けの話です。
①インタイム
静止画で切り取って無意識は感じています。
静止画には動きや時間は存在しません。
そして、画像はぱっぱと切り替えることが可能です。
感情の切り替えも早く、集中力が上がります。
反面、目の前のことが気になるために優先順位がばらばらになります。
時間軸もないために遅刻等が多くなるのもこのタイプです。
②スルータイム
動画を無意識が感じています。
動画には時間があるために、時間には正確です。
段取りが上手で、優先順位もしっかりとしています。
次への順番のために、早めに切り上げるということもあり、
感情はどうしても残ってしまいます。
順番が守れないとイライラするのがこのタイプです。
③ビットウィーンタイム
インタイムとスルータイムの中間と言えるかもしれません。
静止画を順番に並べて無意識は感じています。
時間軸はないですが、優先順位はしっかりとしています。
一つ一つに集中をするために、やはり時間がどうしてもあいまいになります。
やるべきことをするのですが、時間が遅くなり24時間以上欲しいというのがこのタイプです。
大まかに3つに分けていますが、これだという区切りがあるわけではありません。
タイプが違うということを認識することで、
スルータイムの人が時間を守らない人にイライラすることや、
インタイムの人集中を妨げる人などはタイプが違うということ。
知ることで、言葉を選ぶことは可能になってきますよね。
スルータイムの人は空間把握能力があり、インタイムの人は空間把握能力が弱いために
迷子になりやすい(方向音痴)のはインタイムの人です。
インタイム、スルータイムなどの特徴をどのようにすればよいかを考えましょう。
『登録するように誘導するのは』(アメブロ)
大手サイトでさえ、信用を無くすような誘導をしている現実。
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