夫婦の間の居場所 「ありがとう」で作ります
よく聞く話ですけれど、優柔不断でイライラするんですと。
決断が速い人っていますよね。
決断が遅いとイライラすると言ってますよね。
夫婦の間で、実は早い人と遅い人の組み合わせがベストであり、多いです。
それはなぜかと言えば・・・
早く決める人は、ミスが多くなります。
遅く決める人は、ミスが少なくなります。
パートの話し合いが早いということは、注意喚起をするパートが少ないということ。
決断が遅いということは、注意喚起をするパートが数名存在しているということ。
NLP用語で「エコロジーチェック」と呼びます。
その判断をした場合に存在するデメリットの確認作業です。
夫婦や恋人同士って、この組み合わせが多いのは事実です。
自分にない物を相手が持っているというのも、魅力に感じます。
その反面、相手も同じで居てほしいという同調も存在します。
二つの両面を備えているのが脳というものです。
そして、自分に持っていないものが必要だとも脳は感じています。
決断の早い人と遅い人のペアには大きな利点が存在するから、脳が必要だと感じるのかもしれません。
もう、すでに感じておられると思います。
早い人は、時間の短縮を行い、遅い人はデメリットの検索をします。
この二人のバランスによって、偏った判断、無駄な時間を減らすという
脳は大切なものを得ようとしているからです。
イライラする相手を選んだのはあなたの脳が必要だと認識しているからです。
『言葉選び間違えましたね』(アメブロ)
ラポールが途切れる瞬間ってあります。
言葉って、大切だと感じます。
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